当時、ゼミを超えて地元と関わってくれたSさんから、思わぬ感想を頂きました。
--前略--
三条通の会の方々と当時のことを懐かしくお話しながら
現役の学生さんたちとも建築のことなどを楽しくお話するなかで
「工繊大の頃の自分があって、今の自分につながっている」ことを改めて感じました。
また、京町屋キャンパスに行灯を引き取りに来た子供たちと関わりながら
「子供たちと関わることができる場は思っている以上に多様なのではないか」
と考えたりしました。
こういった前向きな気持ちや考えをもつことができたことは、私にとって本当に嬉しい驚きでした。
--後略--