祇園祭企画「もてなしとにぎわいの向こう側」がスタートしました。
今年も宵山の三条で恒例の地域交流スポットが遠雷の中、にぎわっています。
今回は「京町家連携キャンパス」も拠点になって、浴衣姿の行き交う通りの風情が町家と呼応してする姿は、大変発見的でした。
24日の町家拠点企画(三条ファニチャデザイン担当のOBを囲んで座談会あり)に先だつ、交流体験企画(祇園神輿奉納行灯づくり)は、今日16日が最終日。
三条通特設ルートを走る人力車も無料体験できます(同志社大サークルが頑張ってくれています)
Atsushi SASAKI:京都工芸繊維大学佐々木まちづくり研究室